世界遺産【①キンデルダイク-エルスハウトの風車群 ②アムステルダムのシンゲル運河内の17世紀の環状運河地区キンデルダイク-エルスハウトの風車群】

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Brandear(ブランディア) マツモトキヨシ

ブリュッセルのホテルAMIGOで朝食を食べます。

中央にチョコレートの塊があります。さすがベルギー!

ベルギーワッフルを注文しました。サクサクで軽く何枚でもいただけそうです。とても美味しかったです。

ホテルの前に車を用意してもらい出発します。ドリンクホルダーには水もセットしてくれていました。

オランダに入って初めてのガソリンスタンドです。国によっていろいろなタイプがあるのとオランダ語が読めないのでドキドキでしたがフランスやベルギーにあるタイプと同じで簡単でした。

ガソリンスタンド併設ショップでトイレ休憩。

有料です。VISAタッチでOKでした。

ティーソーダを発見!

オランダらしい風車発見!

最初の目的地は世界遺産『キンデルダイクの風車』です。

駐車しようとするとおじさんがやってきて駐車料金を徴収されました。

券売所のうえの展望台からの風景です。風車が綺麗にみえました。

最初に見えた風車です。水面に反射してきれいです。

二番目の風車は中が見学できます。

日本のお城のように階段が急です。

歯車がみえます。

最後に4本の車翼に一本ずつ白い羽を張って実際に回転し始める様子を見ることができました。眺めが素晴らしかったです。

ここのお土産ショップのレジに並んでいて誰も来てくれません。店員はおそらく私に気付いているのですがレジに入ろうとしません。やっと来たかと思うと私の並んでいるレジをスルーして他のレジで待っている後から来た欧米人の応対をしようとしましたがその欧米人の方が私の方が先だと行ってくれました。アジア人差別する人もいればいい人もいるものです。

高速道路です。馬の尻尾が見えてます。

続いてゴッホ美術館にいきます。ここは最大のゴッホの美術館だそうです。公共の駐車場にとめます。広いのですが1台の枠はピチピチです。

駐車場を出るとすぐ横がゴッホ美術館です。

エントランスは撮影可ですが作品は写真撮影禁止でした。有名な『自画像』『ひまわり』があって感動しました。

ひまわり模様の洋服をきているミッフィーを買いました!

アムステルダムに入ってきました。自転車が優先の国なので大変です。自転車が多くてというより多すぎるし色々なところから飛び出してきて怖いです。運河沿いの狭い道にも溢れています。まるでどこからでも人が出てくる渋谷。。。よりも100倍怖いです。

ホテルに着いたのですが駐車場がなくとりあえず運河沿いの路上駐車枠に入れますがとても狭くて左の車との間が2センチくらいしかなかったです。ホテルに入って駐車方法を聞いたらバレー方式ということが分かったのですが、係が車を見たらギリギリすぎるので運転したくないといわれました。自力で駐車スペースから車をだして係にバトンタッチしました。

今回のホテルはリーディングホテルズで予約しました。The Dylan Amsterdamです。

とりあえずチェックインをして散策スタートです。

スタッフは感じよく、さらにアップグレードしたと言ってくれましたが、吹き抜けのメゾネットで2階はお風呂、トイレ、シャワー、洗面所です。正直使いにくいです。あと水臭い…プラスお風呂もトイレもドアがないです。。。日本でもドアがないところ泊まったことあったけど。。。奄美大島。。。おしゃれな感じの外観だし内装いいけどドアがないのは抵抗あります~。

このホテルも世界遺産の範囲内ですごくうれしいです。つづいて『西教会』です。閉まっていました。

つぎは『アンネフランクの家』です。

予約を日本で取ろうとした際いっぱいで取れませんでしたが係に聞いてみたら入れてくれました。中は撮影禁止です。

アンネフランクの家です。

隠れ家として使われていました。開閉式の本棚があって開けると隠れ家に入れるようになっていました。

実際の部屋なので感動しました。またオーディオガイドの話も感動です。アンネの日記の実物も保管されています。

次に王宮です。あまり雰囲気がよくないです。

かわいい家の見られるスポットへ行って撮影をしました。

次に世界遺産の範囲内『7つ橋のビュースポット』です。ぐったりなのと距離があるのでタクシーで行きました。直線上に七つは見られませんでしたが雰囲気がとてもよかったです。

『運河の家博物館』に行きましたが閉まっていました。

ホテルに戻ってきました。『THE DYLAN』です。リーダースクラブなので安心です。

夕食はホテルのレストランにしました。

ラビオリにしました。まずまずでした。。。

食事を終えると何故か頭がくらくらしました。風邪かなと思って葛根湯を飲んだのですがいつもと違います。調べるとアムステルダム中心部はマリファナが蔓延していて副流煙を吸って体調を崩す人がいるそうです。以前娘がハワイに住んでいたときに部屋に山側からの風が涼しいので冷房をとめてテラスのドアを開けるとあまったるい変な臭いがして何かと思い娘に聞くと隣にマリファナやる人が引っ越してきて夜になるといつもだと言っていました。壁をドンドンたたいてきたり怖かったので便利な立地の部屋でしたが娘はその後すぐに引っ越しました。医療での使用は合法といわれても怖いです。

危険な自転車が走り回っているアムステルダムの車の運転と長時間の歩行と副流煙で疲れたのでそろそろ寝ます。。。

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