娘とエジプト二人旅6(ピラミッド、スフィンクス、大エジプト博物館、エジプト考古学博物館)
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クフ王のピラミッド。4600年前にできたクフ王のピラミッドを見に行きます。高さは138m。魂が天に届きやすいように高く作られました。
見学は警官護衛がついています。
石はナイル川から持ってきて下の方が大きく上に行くにつれた小さくなる、
230万個の石で作られてい完成まで22年かかったそうです。
製作に携わったのは職人たちです。
クフ王のピラミッドの中に入りました。
狭い道をしゃがみながら歩いて上ります。
すれ違いもギリギリ
一番奥にお棺があります。
二番目に大きいのはカフェラ王(クフ王の子)のピラミッド、三番目はミンカウラ王のピラミッドです。左からクフ王、カフラー王(第二)、ミンカウラー王(第三)。
スフィンクス カフラー王によって建てられた。
よこ20mたて 50m
顔は人の顔で下はライオン。つけ髭は大英博物館にあります。
右回りで一周します。ライオンの尻尾があります。
尻尾
尻尾の付け根
左後ろ足
レストランに入ります。
レストランからの写真。右からクフ王→第2→第3ピラミッドの順
続いて『大エジプト博物館』にいきます。
ラムセス2世のオベリスクとラムセス二世像
右下で奥さんが支えている。
展望台から見たピラミッド。
『エジプト考古学博物館』に着きました。
クフ王の像
カプラーの像は
ミンカウラー像
この像は目が水晶が嵌め込まれているのでひかります。
4500年前の像。こちらにも目に水晶が嵌め込まれています。
ツタンカーメンの内蔵が発見がされた箱
『ツタンカーメンの黄金のマスク』
世界三大秘宝。11kgの金でできていてトルコ石、黒曜石、貝もついています。写真撮影禁止でした。
ツタンカーメンの曾祖父と曾祖母の絵。
その棺とミイラ(曾祖母か曾祖父か分かりません…)
以上でエジプトの旅が終わりました。ヘトヘトすぎたので帰りの飛行機をエコノミーからビジネスにアップグレードしました。なんと一人400ドルでビックリしました。
すごく快適に帰宅することができました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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