ギリシャ・クルーズ３（聖母マリアの家、エフェソス遺跡、聖なる洞窟、聖ヨハネ城郭修道院）
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クルーズ船の朝は早いです！朝出掛けられる支度をしてから6時前に食事をしてバスで『聖母マリアの家』に行きます。毎日クルーズ船の新聞が配布され集合時間などスケジュールが記載されているので毎日要チェックです。
トルコのクシャダスに到着です。ここからツアーバスに乗りエフェソスに向かいます。日本語ガイドのツアーバスは聖母マリアがヨハネに連れられてイエスキリストの亡きあと晩年住んだという世界遺産の聖母マリアの家には行かないというので英語ツアーに参加しました。日本人は３人。私たちの参加しているツアー添乗員さんが同行してくれました。
貯水槽
『聖母マリアの家』内部は撮影禁止でした。礼拝堂でお祈りしてきました。
『聖なる水』体の悪いところにつけると治るそうです。頭につけました。。。
お守りを購入しました！トルコですがユーロで買えました。来れてよかったです！！
次に世界遺産『エフェソス遺跡』です。バスで移動します！
紀元前15世紀から時代によりさまざまな統治が繰り返され破壊と修復が行われてアレキサンダー大王によりたてられた町が遺跡の原型でローマ帝国統治の栄華を極め建築物やモザイク画が素晴らしいです。
入口です。とにかく暑い！帽子と水必須です。そして遺跡の道は大理石なので滑ります！暑いけど晴れていてよかったです。
浴場です
紀元前の水道管です。
アゴラ（市場）
医学のシンボル
クリニック
ニケ（女神）です。ルーブル美術館にもニケ像があります。
門の二本の柱を触るとパワーがアップするそうです。ヘラクレス門です。
ギリシャ神話の最大最強の存在のヘラクレス。この門はアーチ型で上にニケのレリーフがあったそうです。
モザイクのある高級住宅跡です。
メデューサ
メインストリートから1本入ると公衆トイレもありました。大理石に穴が開いていてベンチのようにならんで座って用を足す形ですが下水道もありすごいです。
ケルスス図書館です。現存する唯一の古代世界三大図書館です。４体の女神像はレプリカで実物は発掘の際にウィーンに運ばれたそうです。
内部
市場
大劇場。25,000人を収容できたと言われています。音響効果が素晴らしく現在も使用されているそうです。
バスに乗って船にもどります。
途中トルコカーペットの店に立ち寄りがありました。ツアーあるあるです。どれだけ素晴らしいかの説明があり次から次へ目の前にカーペットが敷かれていきました。きれいだけど興味がないので時間がもったいない。。。。と思ってしまいます。
乗船前に免税店があります。おなかがすいていたので船内でたべるお菓子を買いました。
船に戻るときは部屋のカードキーのチェックがあります。
早朝に食べたきりでしたので船のランチビュッフェに直行です。バスによって戻る時間が違っていたせいか満席で待つことはありませんでした。
船はギリシャとトルコの狭い海峡を通過していきます。
部屋でお昼寝をして休息タイム！クルーズ船は楽だなーと思いました。
次の目的地『パトモス島』に着きました。ツアー参加者は９階のカフェに集合です。遅れないように１０分前行動！
バスで『聖なる洞窟』に行きます。ヨハネが黙示録を書いたところです。キリスト教の重要な場所です。中は撮影禁止です。中にはヨハネが休んでいたところやお告げを受けたところ、黙示録を書いたところなどを見ることができます。
次は世界遺産＆ヨーロッパ百名城の『聖ヨハネ城郭修道院』です。神聖な聖ヨハネの洞窟があるので修道院が建てられました。こちらも内部撮影禁止です。本殿なども素晴らしかったです。フレスコ画も素晴らしいです。図書や宝物などの展示もありました。
坂道が続いて暑いなかけっこうきついです！
世界遺産マークです。
バスで船に戻る途中風車が見えました！
帰りのボートからも素晴らしい光景が見られました。
ボートにつきました…世界遺産の素晴らしい聖書の世界とギリシャ神話の紀元前の遺跡を見て１日紫外線を浴びまくり頭も身体もいっぱいいっぱいです。シャワー浴びたいけど部屋に戻ると動けなくなる！ということでディナービュッフェに直行です！途中乗船されたのでしょうかビュッフェにポット持参の中国の団体の方々が。。お皿にピラミッドのように丸ごとリンゴを積み上げて持っていてちょっと驚きました。
今日はこのへんで・・・
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