中欧レンタカーの旅8(帰国編)
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今日は帰国日です。レンタカーをピックアップして空港へ。途中でガソリンを満タンにします。
珍しくレンタカー返却場所が分かりやすかったですがターミナルまで歩くのが遠かったです。今回の旅は約2000キロの運転でした。まずまずの距離で満足。
帰りもフランクフルト経由で帰ります。フランクフルトから羽田までANAです。プレエコへのアップグレード入札の案内が来ていてアップグレードMAXの入札をしていたらアップグレードができました。
運が良いのかもしれませんが来るときも帰る時もプレエコのアップグレードができていて正直正規の金額で買うのがバカらしいです。
ラウンジで休憩です。人がほとんどいなかったですが、しばらくすると続々と入ってきました。満席で日本人夫婦が来て同席し旅について語って楽しかったです。ブタペストのラウンジはこの日食べ物の味が微妙でした。
搭乗開始前にゲートで並んでいましたがようやく飛行機が到着です。出発が遅れる表示がほしいです。
30分遅れで並びます。スターアライアンスゴールドなのでグループ1.2のところに並べます。しかし搭乗が開始するとグループ1.2のところに他のグループの人がいて改札前はカオス状態。結局列から外れて係員に聞いたら脇から入るように言われました。正直、列など関係ありません。列を整理できる係がいません。
とりあえず荷物を早く搭乗しないと争奪戦になる棚に入れられたので良かったです。
フランクフルト空港に着きました。トランジットの出国審査は約百人待ちに窓口1つ。なんでこうなる??この空港はいつも走っている人も多くてかわいそう。
と書いているときに中国人四人が待ちのいないヨーロッパ人専用の窓口へ行き審査を受けました。急いでいるわけでもなく出国審査を終えたところでペチャクチャ…なんなんだろうこの国民は??受け付ける審査官も問題。たぶん急いでいると言ったのだろう…いつも海外旅行へ行くとこの国民を見ると腹が立つ。うるさいし順番は守らないは当然。自分が前に行くために思いっきり私の背中を押され私も怒ったことがあります。優しい中国人ガイドさんと接したこともあるので言いたくはないけどまともな中国人はほぼ皆無。もっと言いたいのはこの国民と我々日本人が欧米人には区別が付かないということ。欧米人のアジア人差別が中国人のひどい振る舞いの影響が少しはあると思うと差別を受けた経験のある私も腹が立ちます。ただ30~40年前の日本人も横柄で態度が悪かったそうです。なのであまりいえませんね・・・
とりあえずラウンジによります。フランクフルトではスターアライアンズゴールドだとルフトハンザのラウンジでビジネスクラスではなくファーストクラスラウンジに入れます。まずまずの品数でしたがバーカウンターでノンアルコールカクテルを作ってくれて美味しかったです!
飛行機に搭乗します。クラスはプレエコの最前列です。ゆっくりできます!
機内食はビーフカレーにしました。おそばもあって美味しかったです。妻はあんまりと言って残してました。どうも私の妻への教育が間違えていたようです。美味しい物が当たり前になりすぎて食に対する不満が多いです。これからは外食を控え家庭料理のレベルアップに努めてもらいます(笑)
長いフライトも終わって自宅に帰りました。
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