スイス レンタカーの旅6(ル・コルビュジエの家、ベルン、アインジーデルン修道院、アルプス山系の先史時代杭上住居跡群)
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朝食はモンセルヴァンパレスホテルのレストランで食べます。昨日夕食の寿司を食べ過ぎてあまり食べられませんでした…。でもとても美味しかったです。山に向かうの為に朝早い時間はレストランが大混雑だったようです。皆さん食べ終わりのころにレストランに行ったのでゆっくりいただきました。
チェックアウトして徒歩でツェルマット駅へ向かいます。歩いて10分位でした。ツェルマット駅に着いて車を停めているティシュ駅へ行きます。前の電車が遅れていて時間過ぎてもドアが開いていたので乗れそうでしたが係の人にどちらが早く着く?と聞いたら次の電車の方を案内されに座っていきました。結局隣の電車の方が早く出発しましたがあまり変わりないしゆったり座れたからよし。電車から素晴らしい景色!一週間前ににツェルマットが大雨で洪水というニュースを見ていたので心配していました。いたるところで工事中でしたが洪水の痕跡は見れないほど復旧していました。ただし運休区間がありました。
ティシュ駅の駐車場で車をピックアップしてレマン湖にある世界遺産の『ル・コルビュジエ – レマン湖畔の小さな家』へ行きます。他と同じ家にしか見えませんが世界遺産です(笑)。出発してすぐのランドアバウトにはマッターホルンの模型がありました。
緑と青の素晴らしい景色に感動です!スイスの大自然にずっといたら病気も何もふっとんでいくような気がします。
しばらく進むとモンブラン?!と思われる山が見えてきました。次のサービスエリアで休憩がてら見てみることにしました。
テスラの充電スポットです。10台分ありました。
トイレは有料です。スイスフランのコインが必要ですがここは両替機がありました。クレジットカードのタッチで入れるところもありました。
モンブランです!!レマン湖からきれいに見えました。レマン湖も透き通っていて美しいです。対岸の右側にはフランスがあります。
近くの公共駐車場に停めて少し歩いていきます。
目的地に到着です。世界遺産の『ル・コルビュジエ – レマン湖畔の小さな家』です。東京上野の『国立西洋美術館』がル・コルビュジエの作品です。
小さな世界遺産マークがあります。
世界遺産の街『ベルン旧市街』へ行きます。路面電車が行き交う素敵な街です。
街中の公共駐車場に車を停めました。いつも思うのですがヨーロッパの駐車場は入口も狭くスペースもギリギリの大きさです。
まず時計塔で仕掛けが動くのを待ちました。時間になったのですがピクっと仕掛けが動いて終わりました。
次はアインシュタインの家です。ここで相対性理論を書きました。そんな雰囲気に見えない可愛らしい家でした。資料もたくさんあって楽しかったです。
アインシュタインの部屋。研究室的な暗い部屋をイメージしていましたが実際は明るい部屋でした。
日本の新聞まで展示されていました。
次に大聖堂に行きます。ステンドグラスがきれいでした!
展望スポットからみる市街もいいです。
駐車場近くのレストランで昼食をとります。
タコスです。
トイレです。キャッシュのみでした!持ってきてよかったです。スイスフランがなくて入口の係に断られている人がいました。両替必須です。
次は『アルプス山系の先史時代杭上住居跡群』という世界遺産を見に行きます。かなりマニアックです。先史時代の住居跡がここで見つかっています。模型や再現したものがあってわかりやすいです。
車を駅の横にある公共駐車場に停めて人がいないけど新しくきれいな駅をくぐり反対側に出ます。
当時の住宅の復元がありました。
白い丸い物の奥が世界遺産範囲です。
次は『アインジーデルン修道院』です。とても美しい内装。ステンドグラスがなくドイツの『ヴィース教会』をより豪華に大きくした感じで素晴らしかったです。
インスタで知ったので来たのですが撮影禁止でした。
ホテルに着きました。広々とした駐車場で停めやすくてよかったです。駐車場が複雑だったり離れていたりするとそれだけでグッタリしてしまいます。
しかし私が停めている間に私の後に来た中国人が入り口前に下の写真のようにホテルのプライベート枠にもまたがるように停めてすぐに私たちを抜かしてチェックイン手続きをしていました。最悪の人種です。でもホテルスタッフが気を利かせてくれて他の受付でチェックインをしてくださいました。
チューリッヒ湖が見えて眺めが最高です。部屋も綺麗ですがエアコンがなく暑いです。窓を開けるように言われました。
チューリッヒ湖がみえてとても眺めがいいです。
夕飯はホテルで食べました。カツレツです、美味しかったです。
それではあしたは最終日です。おやすみなさい。。。なんか夜景がきれいです!!
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