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イギリス・アイルランド　レンタカーの旅２（バッキンガム宮殿、セントポール大聖堂、リッツ・ロンドン）

2024年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月16日 sayagonfu 未分類

イギリス・アイルランド　レンタカーの旅２（バッキンガム宮殿、セントポール大聖堂、リッツ・ロンドン）

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今日はリッツ・ロンドンへホテルを移動します。前回は素晴らしいおもてなしだったので楽しみです。

『St. Pancras Renaissance Hotel London』のラウンジで朝食をたべます。品数多くておいしいです。いつも思うのですがイギリスの食事は不味いはどこからくるのでしょう？？

タクシーでリッツへ行きます。タクシーの窓から見ていると素敵な住宅地も走り映画の世界にひたっていました。

おもしろい魚の絵のお店やダイソーではなくミニソー(笑)。

リッツに到着です！ベルボーイのおもてなしが最高です。

入ってすぐ左がフロントです。

荷物を置いて出ようとしましたがバッキンガム宮殿前の衛兵の交代式まで時間あったのでコーヒーを飲んでから出かける旨伝えたらロビーに案内されコーヒーと紅茶をサービスで飲ませてくれました。紅茶は何がいいかも聞いてくれてリッツのイングリッシュブレックファストにしました。ここの紅茶は以前宿泊した際にホテルからお土産にいただいたことがあるのですが美味しいです。今回の旅は日程が進むにつれて過酷になってくる予定？ですのでここでは無理をせずゆっくり寛ぎます。

バッキンガム宮殿の衛兵交代式は11時からなので30分前に出発しました。交代式はチケットは不要です。バッキンガム宮殿のチケットを公式ホームページから予約しています。夏のみの公開で今年は7月11日から9月29日までです。宮殿へは大きな荷物は持って入れないと公式ホームページに記載があったので念のため小さなバッグとカメラだけにして行きました。それ以外はスーツケースに追加で預かってもらいます。たぶん顔を覚えてくれていると思われるベルボーイさんに「よし～だ～！」と笑顔で言われながらお願いしました。ここのスタッフからはリッツを楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきます。

リッツの前の歩道を歩き横の公園を突っ切るとすぐです。

ここのBARでは前回軽いランチをしました。その時フロントで軽くランチできるところないかを尋ねたらこちらを案内してくれました。スニーカーじゃないよね？と確認がありましたので着ている洋服はOKだったのだとおもいます。

公園に入るとぞろぞろとみなさんバッキンガム宮殿の方へ歩いています。

公園の門が見えてくるともうすでに場所取りの人たちでいっぱいでした！門の前はもう人だかりで行くことが出来ないくらいです。

交代式はお馴染みの黒い帽子に赤い衣装。かっこいいです。トップガンのテーマやスターウォーズのテーマの演奏をしていました。

次のバッキンガム宮殿入場へ予約の時間が迫ってますが歩行者の規制をしていて宮殿入り口に辿り着けません…11時30分から11時45分の間に入場できるチケットです。交代式終了までは道路を渡ることが出来ないようです。

ギリギリ一部規制が解除になりダッシュ！なんとか宮殿に入ることができました。11時から交代式をみて11時45分までに宮殿入場はかなり厳しいです！本気ダッシュが必要でした。旅の後半まで体力がもつのかな…？？

宮殿の広間にあるシャンデリアはすごかったですが写真撮影不可なのが残念です。

宮殿の中庭にあるカフェで食事をします。長蛇の列ですが列をコントロールしている方がすごくてすぐに捌けていました。

中庭からみたバッキンガム宮殿

中庭に出るところでの記念写真スポット！

お土産屋に寄ってから出口に向かいます。中庭の遊歩道を歩いて行った先に出口があります。出る直前に公式サイトで購入したチケットに寄付に同意のサインをすることで1年有効のチケットとして使用できます。サインしてみせるとその場で日付スタンプを押印してくれます。

次はセント・ポール大聖堂へ行きます。タクシーで行きます。バッキンガム宮殿から6千円くらいかかりました。かなりの渋滞なので大聖堂が見えるところで降ろしてもらいました。赤い２重線のところは停車禁止なので赤い線のないところでタクシーが通るのを待ちました。

チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式が行われたところです。入場料は１人２５ポンド(約五千円)と高額。いつもヨーロッパでは入場料や買い物は現地通貨単位を円に変換し(50ポンドなら50円。笑)自分の金銭感覚を麻痺させて躊躇なく行動するようにしていますがさすがに驚きました！！が、入場。中は素晴らしかったです。写真撮影不可です。地下にはお墓があり王室に関する展示スペースもあります。