下鴨神社(賀茂御祖神社)
通称下鴨神社。正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)。私は何回この神社で参拝したのでしょう?10回は参拝していると思いますが、いつまでたってもこの正式名称の漢字とふりがなを覚えられません。
下鴨神社は
・世界遺産・国宝(本殿)・山城国一宮・二十二社の一社・旧官幣大社・勅祭社・現別表神社
という素晴らしい神社です。さて参拝しに行きます。
何回も参拝しているのですが方向音痴の私は道を覚えられず、いつもナビ頼りです。
南から行くと下鴨神社の東にある高野川沿いの道を進むようにナビが言っていたので進みましたが左折するポイントが分からなかったため辿り着けず結局大回りして下鴨神社の西側に出ました。
ここは何回行っても方向音痴(すみません。。多すぎですよね)なので駐車場へ行く細い道の入り口がわかりません。
北から南下すると左側の下に小さい「下鴨神社」という看板がありますが分からずに通り過ぎてしまいます。そしてUターンをして南から北上してリベンジ!すると左側に「下鴨神社」と書いてあるので右折します。細い道に入りますが道なりに行くと左側に駐車場の入り口が見えるので有料駐車場へ入れます。ホッ。
駐車場は広いです。
駐車場を出ると大きな「入口」看板があるので分かりやすいです。
入口から少し中へ入った所です。奥に朱色の楼門が見えてきました。
朱色が綺麗な立派な楼門です!
もう楼門に少し近づきます。でかいです。
こちらは正面からみた楼門です。とても綺麗です!!
ここには「世界文化遺産」「国宝」と書かれていて世界遺産マニアとしては嬉しくなります。
境内の分かりやすい地図がありました。迷子にならないように写真に収めておきましょう!(迷子になるのは私だけですね・・・涙)
楼門をくぐって正面に見えるのが舞殿です。沢山の提灯がぶら下がっていますね。
干支の社殿があり自分の干支のところで参拝します。今、分かりましたが干支が二つ書いてあるので参拝者の年齢がバレないですね!
次は本殿に参拝です。中央に拝殿があるのですが撮影禁止でした。次に御朱印をいただきました。
境内を歩いていると「御手洗祭(足つけ神事)」をやっていました。土用丑の日(2021年は7月28日前後5日間に行われるそうで、すごくラッキーでした!これは御手洗池で裸足で膝まで入り無病息災を祈るのだそうです。
まず裸足になりズボンの裾をあげます。なかなか大変です。流れをよく読みます。
履き物を入れる袋も完備!
土禁です!
下に長い棒の付いたロウソクを受け取ります。
池を進みます。けっこう楽しいです。暑かったのでよかったです。ちゃんとお祈りしないと・・・
池の対岸までたどり着くと大きなロウソクに火がついていて、その火で自分のロウソクへ着火!!
そして自分のロウソクを立てます。
後ろを振り返ったところです。
池を出たところに御手洗祭の由来が書いてありました。
次に鴨の神石(説明は上の写真です)で祈願します。
専用の袋に入れます。
正面の大きな鳥居を見に行きました。
鳥居の脇に世界遺産マークです!海外旅行でもこのマークを見ると感動します。
参拝が終了しました。私は超晴れ男なので晴天はいいのですが酷暑でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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今回はひでぽんさんが書いてるのですね。下鴨神社に10回も訪問してるとは超マニアですね。ということは京都には何回訪問してるのでしょうか?たぶん日帰りもあるのでしょうね。私は京都たぶん6~7回ぐらいの訪問だと思いますが、この神社に行ったかどうか記憶にありません(苦笑)。この数年はホテル宿泊料金も高く、人が多過ぎて閉口してました。最近も行かれたのでしょうか?このコロナ禍で多少静寂が訪れたのは良かったのかどうか・・・・。
thisboyさま コメントありがとうございます!お返事遅くなってすみません。京都はなん十回という感じでしょうか。通っています。下鴨神社では入口にある河合神社で美人祈願(笑)、すべて神頼みして、美味しいものをいただきまくっています。
歩いていけるところには阿弥陀寺があり織田信長と息子のお墓があったり、京都は歴史を感じることが出来るので好きです。
今は外国人観光客がいないので静かですね。