西欧レンタカーの旅8(ラ・プルミエール)

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Brandear(ブランディア)

羽田とパリの往復をビジネスで予約をしていましたがエールフランスから待ちに待ったファーストクラスのお誘いメールが来ました。アップグレードの費用は2人で約60万円です。往復ビジネス2人で約160万円+帰りファーストクラスへのアップグレード約60万円で総額約220万円の飛行機代になりますが快諾しました!

ホテルリッツパリのBar Vendomeで楽しく美味しいアフタヌーンティをいただいて名残惜しいですが出発します。パリの渋滞を抜けなければなりません。1時間程ですがグーグルマップを見ると渋滞を示す赤い道を走ります。ラ・プルミエールに搭乗する場合は送迎を依頼することが出来ますがレンタカーがあるので自力で向かいます。

ターミナル2Eのプレミア(ビジネスクラス スカイプライオリティ会員)のチェックインカウンターの入り口の係員にラ・プルミエールのラウンジを訊ねると、係員が来るので奥の椅子で待つように言われました。

すると男性がいらして荷物を運びラ・プルミエール専用のチェックイン部屋に通されました。シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2Eの一番奥にあります。中にはいると大勢が迎えてくれました。

スーツケースはここで係りに渡します。預け入れる手続きはやってくれます。パスポートも預け出国手続きも自分ですることはなく完了です。

ここのお菓子や食事はアラン・デュカスです。アラン デュカスは異なる国で3つ星を獲得した世界初のシェフです。

コーヒーをいただいて待っていると女性が迎えに来て車でラ・プルミエール専用の搭乗前のラウンジへ案内してくれました。ドアのところにラ・プルミエールと書かれたポルシェカイエンがならんでいます。以前はBMWでドアとトランクを開けられるとブルーのライトが光って宇宙チックだったことを思い出します。

空港の建物内を歩いて移動することなく車です。自分がどこにいるのかもうわかりません。車に乗る前に手荷物検査がありますが他には人がいないのでならぶことはありません。楽々です。

エレベーターで下に降りるだけです。

ラウンジ内は飲み物がたくさん。お洒落な美味しそうなお菓子も豊富です。ガラスの瓶にはチョコレートがたくさん入っていて、パッケージされたマドレーヌも。美味しかったです❗どれもアラン デュカスです。

フランスの美味しいキャンディもありました。

アラン・デュカス監修の食事とデザートも頂けます。ラウンジで先ほど渡したパスポートを受取りました。係の方がすべて手続きしてくれて出国審査完了です。

かわいいチケットケースにチケットが入っていました!

機内食を食べるのでアイスだけにしておきました。

デザート美味しい❗でもここで食べすぎてしまうと機内食がいただけなくなってしまうので我慢しました。下の免税店もご自由に行き来できますということでしたのでのぞきに行きました。

免税店フロアからのエレベーターボタンです。普通に押せば乗れます。上がったらラプルミエール専用ラウンジでコンシェルジュが待ち構えていてお帰りなさいと声をかけてくれます。

バーカウンターもあります。

トイレも広くて清潔です。

仮眠所

おそらくエステをするところ。エステsisleyです。営業時間終了していました。残念。。。

シャワールーム

ラ プルミエールに搭乗するワンコがいました。かわいいです。うちの子達ものせたかった~

搭乗時刻になりました。また車に乗ります。シャルル・ド・ゴールは広いので車移動は本当に楽です。搭乗する飛行機の前で車を降りてエレベーターで向かいます。

今回で2回目です。ファーストクラスは座席が4席しかありません。楽々の広いシートが好きです。

オットマンです。寝るときは画面の下に足を入れるタイプでなくこれがベットの足元になるので寝返りが余裕でできます。シートベルトもあるので向かい合わせで食事も可能です。

センターの読書灯もお洒落。

アメニティーです。

パジャマ。もらえます。

ウェルカムドリンク

搭乗祈念のキーホルダー

機内食のメニューです。

カーテンを閉めるとプライベート感があります。

夕食スタートです。

山盛りのキャビア…こんなに食べたことがないので驚き!すごくおいしいんですね…

スープ

お肉。やはりお腹が本調子でないのかお腹いっぱいです。

味噌汁!

サラダ。

早く寝ることにしました。ベッドを作っていただきました。ビジネスとは大違い…

広角で周りののようすを撮りました。カーテンで仕切られていてプライベート感があります。

ぐっすり寝ました。目覚めのコーヒーをいただきました。

朝食です。卵料理もありましたが食べられませんでした。涙

離着陸時だけ間からビジネスクラスも見られます。

日本に着きました。

パイロットやCAの皆さんが挨拶にきてくれてお別れしました。皆さん感じがよく思い出のフライトになりました。

ドアがあくと今度は羽田のエスコートの方が立って待っていて手荷物を運んでくれたりターンテーブルの荷物を回収してくれたりで東京でも至れり尽くせりです。

ついに夢のような旅が終わってしまいました。会話はほぼ9割は拙いフランス語で話しました。というか英語が聞き取れなくなって話せなくなりました。。。多くの方が「フランス語喋れるの?」「どこで習ったの?」と笑顔で聞いてくれます。タクシーに乗る時はムスッとしていたドライバーもフランス語で話すとすごくにこやかになりました。またフランス語の勉強しようかな…

ここまでお読み頂きましてありがとうございました!

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