フランスレンタカーの旅6(リッツ・パリ、サントシャペル、オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)
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インターコンチネンタルパリルグランの部屋から綺麗な朝焼けが見えました❗
インターコンチネンタルホテルで朝食です。種類は中くらいかな…。一品一品美味しい。従業員にお礼を言って何も言わない人がいて残念でした。日本人(アジア人)だからかな…。西洋人にはオレンジジュース要りますか?などと気配りしていました。まぁそんなもんですね…
でっかいパンとちっちゃいヌテラ。
ミソスープや中華まんじゅうもありました。
朝9時前にチェックアウトしてこれから『リッツ・パリ』に移動です。
フロントです
まだ九時前なのにチェックインしてくれました。しかもジュニアスイートにアップグレード!驚き。51万円のお部屋です!おもてなしも全然違います。部屋に案内される前にコーヒーと紅茶をいただき朝食は?とまで言われました。あとの予定があるのと部屋に行きたかったのですぐに席を立ってしまったのがもったいないおちついた空間でした。
ショッピングアーケードを通り抜けます
早いチェックインなので朝食を部屋に用意しておきました…ってすごすぎます。
ステンドグラスで有名な『サント・シャペル』にタクシーで出掛けます。予約より五分ぐらい遅刻しましたが…この列…急がなくてよかったです。3列になっていて右は予約時間が毎時0分、真ん中は毎時30分、左はチケット購入の列です。この列の先は手荷物検査で空港のように一人ずつなので時間がかかります。ここではチケットは見せません。
入口です。ここでチケットを見せます。パリミュージアムパスと時間予約のチケットです。
入ったらまず2階に!素晴らしい‼️の一言です
1階におります。
本当に素晴らしいステンドグラスです。鳥肌です!
つぎにルイヴィトンのお店『Maxime Frédéric at Louis Vuitton』でランチします。ランチは予約していないとできないとのことで12時半に予約をしていました。ポンヌフ橋の近くのルイヴィトン本社にあります。カフェとチョコレートショップがあります。めちゃくちゃかわいいです‼️
サント・シャペルから歩いて行く途中コンシェルジュリーや再建中のノートルダム大聖堂が見えました。
ルイヴィトン本社なので入口には体格のいいガードマンがいますが普通に入れます。
カフェに行くと伝えると案内してくれます。希少品展示もあり、販売もしています。激レアなものばかりでどれもほしくなります‼️
ナプキンホルダーは紙でできているのですがかわい過ぎてお持ち帰りしました(笑)
スープです。
パンを切ってくれます。
サンドイッチにしました。ルイヴィトン柄です。
こちらはラビオリ
ポテトチップスもルイヴィトン柄でかわいい!
おすすめのバニラのデザート
デザートが✨
となりはチョコレートショップです!どれもかわいいので悩んでしまいます✨お土産に購入しました✨パリ本店ではなくパリ本社にしかありません。
展示スペースもあり、ヨーロッパに1つしかないバッグなどを見せてくれました。
次は『Hôtel de la Marine』内装がとても綺麗な元海軍の建物です。2021年から公開されたそうです。
テラスからエッフェル塔とオベリスクのコラボが見られました。
廊下もとても綺麗です。
オベリスクです。
リッツに戻ります。
プールでひと泳ぎしてアフタヌーンティーに行きます。
『SALON PROUST』です。妻の誕生日祝いとして日本で予約をして楽しみにしていました。午後五時半の予約です。
時間ちょうどに到着しましたが席をかたずけるので5分待ってと言われました。ここでは15分ほど待ちました。
席についてから30分以上待っても水やメニューを持ってこない。どのくらい待つべきなのか聞いたところ謝罪もなく笑いながらやる気がなさそうに「今からするよ」と言われました。かなりひどいスタッフの態度にさすがに怒りました。私が「キャンセルする」と言ったら、また笑いながら「キャンセルOK、Good bye」と手で犬を追い払うようして言われました。酷すぎます。
マネージャーが来て確認をして謝罪がありました。(ブログやGoogleへの口コミの記載の承諾も得られています)。
マネージャーの気配りで『BAR VENDOME 』にレストランを移動してくれて飲食代は無料でと言ってくれましたが食べる気にもならなかったのでモクテルだけ飲みました。受け取り拒否されましたがモクテルの代金は支払いました。
まさかリッツでこんな体験をするとは思いませんでした。
外に食べに出ようかとも思いましたが疲れてしまってパリの最後の夜を楽しみに行く元気もないし。。。
仕方がないのでルームサービスにしました。スパゲッティボロネーゼとチーズリゾットです。
悔しいけど美味しかったです。。。
そのあと部屋でターンダウンサービスをする女性スタッフと話をしてとても盛り上がったので救われました。その方は午前0時に家について翌日の支度をして午前3時に寝て6時に起きて6人の子供を学校にやるそうです。過酷です。
疲れたので寝ます…
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