スイス レンタカーの旅7(最終日)
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最終日になりました。外を見ると微かに虹が出ていました。ホテルで朝食を食べます。
左の方に虹が見えました。
朝食のレストランからの景色も素晴らしいです。
チョコレートフォンデュもあって楽しいです。
チョコレートずくし(笑)美味しいです。
ホテルをチェックアウトして出発です。予約のためにホテルをさがしていたとき希望の日はチューリッヒ湖畔のホテルがほとんど満室で泊まりたいと思っていたホテルはだめでした。何かイベントがあるのかと思うほどでした。残っていたホテルを予約しただけなので不安がありましたが気持ちよく滞在できてよかったです。
チューリッヒ湖を対岸へわたります。
縦長のグレーの箱のスピード違反取締りカメラは後ろから狙ってます!
空港に向かいレンタカーを返却しました。今回の走行距離は1287kmで東京から鹿児島くらいです。
空港に着くと混雑しているので2階のチェックカウンター1番を案内され遠かったですがスムーズにチェックインできました。
まだゲートが決まっていないけどラウンジへ行きます。ゲートAのラウンジへ行ったら私の飛行機のゲートはEだからそちらのラウンジへ行くように勧めてもらいました。どうやら移動中にゲートが決まったようです。ゲートEは電車に乗らなくてはならないので教えてくれてよかったです。
ここで感じたこと…電車を並んで待っていて先頭だったのですが前に割り込む人、ホテルの馬車の運転手と話をしている時に割り込んで乗せてくれと交渉する人、フロントで受付の順番を待っていたら割り込んで声をかける人、声をかけずに人を押して前に進む人がいました。中国人だけでなく多くの人が並ぶこと待つことができない、避けてほしい時に声をかけないでぶつかる事が多いように思えました。今までヨーロッパ旅行ではあまり感じていなかったのですが不思議です。
ゲートEのラウンジはとても静かで綺麗です!スターアライアンスゴールドなのでビジネスクラスラウンジではなくファーストクラスラウンジが利用できることを教えてもらいました。山の高さを示したオブジェがありました。
搭乗します。プレエコです。本当は非常口座席が広くて良いのですが『英語かドイツ語が流暢であることが条件』とあったので私が微妙で妻が流暢でないのでやめました。そしたら全く英語ができないツアー参加者と思われる日本人が座ってました…悲しい…他の航空会社で時々英語を話せない人がチェンジさせられる人を見たことがあるのですがスイス航空の人は見て見ぬふりです。
足元ユッタリ。。。
アメニティ。歯ブラシやアイマスクなどです。スリッパはなかったです。
ウェルカムドリンクですノンアルコールでうれしいです。
そしてさらに出来事があります。チューリッヒからの離陸直後に上部の棚が開きました。大きな荷物や酸素ボンベらしき物が見えて落ちて頭に当たるのではないか怖かったです。フライトアテンダントが見ていたのですが周りへの配慮、怪我の確認、原因確認がないので後に近くにいたその日本人のフライトアテンダントに指摘をすると謝罪もなく不貞腐れた態度で去って行きました。もし物が落ちて怪我をしていたらどうするのでしょう?原因確認がなかったのでまた開いたらと思うと怖いです(LIVEで書いてますので愚痴をお許しください…)。
昼食が出てきました。普通のお味です。
サンドイッチも配られましたので朝食があまり食べられなくて残念でした。
帰国しました。帰国のための機内で座っていたらギリシャのエーゲ海クルーズでお世話になった旅行会社の添乗員さんに会いました。「先週ぶり?!」なんて声をかけていただいて偶然の再会嬉しかったです。今回の旅行では素晴らしい景色と教会が見られてとても嬉しいです。スイスは言語的には難しいですが初心者にも訪れやすい国だと実感しました。いい国です!!ここまでお読みいただきありがとうございました!
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